プトゥが仕事中に見かけて気になる、というので行ってみました、ムングイのKapalに新しくオープンした「Depot Henki」。バリ島西部へ向かうバイパス沿い、タバナン市内の手前にあります。
バスが停められる広さの駐車場もあるので、ジャワから観光にきた団体客狙いなんだろうなー。
オープンしたてで室内はピカピカ。こちらのスペースは開放的。
窓の外にもテラス席があるけど、目の前バイパスだから空気的にあまり良くないかも。室内はエアコンが効いていて広々。丸テーブルの席もあります。
メニューは豊富。肉、魚から麺料理、スープまで色々あります。レストラン価格。
北京ダックが気になったので1/4のものを頼んでみる。
お味や食感的には、いわゆる北京ダックを想像しちゃうと全然違うってなる。Bebek(インドネシア語でアヒル)だと思えば普通に美味しいかな。
こういうスープがあると子連れにはありがたい。ホワイトアスパラガスととうもろこし入りで30k。
飲み物も豊富でビンタンビールもあったけど
なぜか夫婦でロゼラティーを注文。最初からシロップ入りでした。真ん中のはストロベリージュース。
こちらはイカの甘酢餡炒め。
いつまでかわかりませんが、オープンプロモ10%OFFで240kほど。
数回しか行ったことないけど、料理の雰囲気的に、クタにあるラオタに似た感じがします。味付けはもうちょっとインドネシア寄りかな?お粥もあったので、次回は頼んでみよう。
エアコンがあり、我が家からバイクで行ける距離。カンプン帰りでバリ料理に飽きた時、日常でいつもと違うものが食べたい時にまた来たくなりそうなレストランでした。
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