ソカバリツアーからのお知らせ。
新年あけましておめでとうございます（もう22日）。
YouTubeの方は、41話目をアップしております。
不定期ですがチャンネル登録＆いいね＆コメント頂けますと、やる気が出ます。
さて急なのですが、年明けからちょっと我が家は落ち着かない状況になっておりまして、今から2週間ほど、もしかしたら何にも出来なくなるかもしれません。でも、できるかもしれません（なんのこっちゃ）。
あ、離婚とか国外追放になったよ、とかではございません。
とりあえず最低でも今週は色々と大変そうなので、もしメールでのお問い合わせやSNSでのお返事が遅くなったら「忙しいんだな」と思っていただければ。まぁ元々不定期で適当なんですが…理由については、復帰してからそのうち書きたいと思います。
観光案内に関するメール（要するにお仕事依頼）にだけは、できる限りお返事をしたいと思っておりますが、即日のお返事ができない可能性は高く、ご了承ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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円安、回復しないですねー。
私がバリ島に暮らして10年。街角で、いい時は100円＝13,100Rp. くらいだったけど、昨日チェックしたら99.75Rp.。
留学時代の友人がまたバリ島に遊びに来ていました。前回はノルウェーから来ていたのだけど、子どもの手が離れ、職場のあるデンマークに夫婦でお引っ越し。ヨーロッパでそんな暮らし方ができるって、なんかいいですね。
この友人が、WISEの設定で一定金額を越えたら自動的にルピア両替っていうのをやって、バリ島ではそこからカードを使ってお金を引き出すとレートが良かったよ、と話していました。でも私は今WISE使ってないし、日本からの送金はいまだにマイナンバー必要？だとしたら、やっぱり日本円ではどうしても不便になってしまいます。
ソカバリの観光案内の料金は、復活してからはルピア通貨でのご案内に完全移行しました。
カーチャーターは、お客様のスケジュールに合わせてスタンバイします。移動中お荷物のお預かりもします。日本語のできるドライバーになるので、もちろんGrabやGoCarなどのオンラインタクシーと料金差はあります。料金が高い！と思う方は、ちょっとした移動には自由にGrabや GoCarを使うのがいいと思います。
ただ、1日のうちに何度もあちこち動く場合は、結局割高になることも。場所によっては捕まらないこともあるし、大きな休暇中やバリ島の祭事、バイクだと雨など、タイミングによっても思う通りに車がつかまらないことがあります。
一番格安なのはオンラインのバイクタクシーですね。渋滞時にはベストチョイスだけど、ギラギラ太陽にはめっちゃ当たるし雨季に入れば多少の濡れや軒下待ち覚悟。ヘルメットは貸してくれますが、清潔度気になる方は持参がベター。私もたまに利用します。
要するに、使い分けが大事ですね。
チャングーやウブド周辺は特に、渋滞がコロナ禍以前より悪化しています。
長年、タクシーマフィア（？）と呼ばれるガラの悪いドライバーたちの、地域規制やオンラインタクシーに対する迷惑行為がバリ島でニュースになることがありました。でも時代の波には逆らえません。近年の渋滞状況の悪化を考えれば、今後はバリ島の交通事情も変化せざるを得ないと思います。
街中は車両の乗り入れを規制して路線バス優先に切り替えるとか、レンタサイクルにするとか、それこそ半電動バイクも最近はあるし対策をした方が、結果的に色んな観光ビジネスへの良い作用になるんじゃないかなぁ？
そんな最近の事情を考慮して、プトゥは予約のあるお客様を優先しつつ、普段はオンラインタクシーをやる予定で、それに見合った車を今回購入しました。
国内のお客様はグレードの高い車に乗ることがステイタスと考える傾向にあるのですが、ガソリン価格も読めないこのご時世。今回は燃費効率最優先で選びました。
インドネシア国内をバスで移動するバックパッカー。実は近年インドネシア人にも増えており、キャンプやグランピングといったアウトドアな旅も流行っています。運輸省プロジェクトの綺麗な路線バスも、コロナ収束時期あたりから日常風景として見かけるようになりました。
トランスメトロバスの路線はこちらのリンク先でチェック可能。バリ島観光エリアを、なかなか縦横無尽に網羅できている印象です。料金は一般客は4,400Rp.。観光客も同料金なのかは分かりません。朝4:30-21:00まで走っていて、日本のように正確な時間は出ないけど、永遠に待つ必要もなさそう。
あとは、これまでは高級リゾートホテルやアクティビティに限ってあった自転車のレンタルサービス。レンタサイクル屋さんが街中にできたりもしています（チャングーで友人が体験済）。個人的にはレンタルバイクよりおすすめです。
カーチャーターでない場合、自分の力でコミュニケーションを取ったり動いたりは必須ですし、言葉の壁があるかもしれません。でもそれもまた楽しいと思えるならおすすめです。個人の移動手段が増えて選べるのは、観光客のみならず、地元住民にとってもいいこと。バス利用、私もいつかしてみたいなぁと思っています。
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2週間の一時帰国より、バリ島に戻りました。
今回初の三人での帰国でしたが、色々と準備等大変なこともありつつ、それ以上に素敵な思い出が沢山できました。特に滅多に会えない日本の家族との時間は何にも変えがたく。
今回の旅を近々Vlogにできたらなーと思っています。
それまでは、今さらな5月のVlog 33話目をお楽しみください（笑）。
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日本に家族で一時帰国しております。
メールやお問い合わせの対応は、28日以降になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
We’re on our vacation in Japan. All our reply will be after 28th June.
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ウェブサイトのロゴを個人ブログらしく変更。
ついでにトップページ少しいじりました。
お気づきかもしれませんが、私はウェブサイトのデザインを色々と変更したり、写真をガラッと入れ替えることをよくやります。ブランディング的には全くよくないけど。。。ビジネスやってないから、いいよね、好きにやれば。
同じくらい部屋の配置や模様替えもよくやる。今のところ、プトゥは面白がってくれているのでよし。
人生はいつでもゆらゆら ~( ･ω･)~
にしても、長年使ってきたwordpress無料版。
ここ最近のアップデートで、最新の無料デザインテンプレートは自由度がかなり制限されました。かといって、過去の自由度高めのデザインテンプレートを選ぶこともできず、今使用中のものは維持できる様子。
うーん、ちょっとつまんない。
4月以降、プトゥのクルンクンの現場がストップしてしまい、単発で近場の現場での仕事が増えたので、ほぼ毎日帰宅。一時帰国を控えているから外食が減ったのはいいことかもしれない。
なんだけど、私の忙しさは増したのか？創作意欲が全然わかない。写真や動画も撮り溜められていないし、ブログすら書きたい内容が湧いて来ない。
あちこちWebサイトで予算とにらめっこしながら旅の計画立てつつ、お土産を購入し、お金も送金しないといけない。イミグレでMERP（リエントリーパーミット）の更新も忘れちゃダメだし、必要な書類は何か、入国規制にはある程度敏感になっていないといけない。
今回、初の家族３人での一時帰国ということもあり、渡航は3年ぶり。少し緊張します。
写真は幼稚園の発表会でバリニーズダンスを披露したP。
小さくてもメイクはバッチリ、母は感動。
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トラック業をがんばっているプトゥは、今も観光ドライバー＆ガイド仲間たちとつながりはあります。最近はバリ島の観光も以前のような賑やかさが回復し、ありがたいことに「そろそろ戻っておいでよー」って声をかけてくれることが増えたそうで。
今戻らない理由はいくつかあって…。
まず、我が家はトラック業のために2020年に車を売却しました。
黒のinnova車は実は、コモドドラゴンの観光で有名なリゾート宿泊エリア、ラブアンバジョにドナドナされていきました。(｡･ω･)ﾉﾞ
最近我が家が移動をする時は、基本バイクかトラックです。そう、ヌガラへの帰省は毎回トラック、トラック野郎一家です。荷物めっちゃ積めます！ (ﾟ´▽`ﾟ)
そんなわけで、観光業に戻るためには中古車か新車を買い直す必要があるのですが、今どちらも価格が高騰しているそう。
次に、国内客や英語圏の観光客は戻ってきているけど、日本人客は微妙 (-_-；)彡
ガルーダの直行便自体がキャンセル続出のようで、平均４−５日しかバケーションの取れない日本人にとって、経由便で時間取られるのも嫌ですよね。
そして最後に、トラック業が軌道に乗った感覚を得たから。
まぁ、これに関してはなかなか先を読むことはできないのですが、バリ島では今道路や施設など、大きな建設案件がいくつかあり、雨季の天候意外はなんとかなるんですね。あと、国の方針で、コロナ禍の間も建設業は制限されることなく、１００％稼働OKだった。
「僕知ってるよ、トラック業なんてきついし観光の方がお金いいじゃん！」って言われることもあるんですが、いやいやおたくは10年選手、うちは開業3年目のひよっこで、そろそろ軌道に乗ってきたかな？✧ｷﾗｯ というところでコロナ禍に入ってしまったので…
日本人客のまだ少ない今は、どっちかといえば1からやり直しの気分 (´-｀)
それにプトゥ自身はそれほど英語が得意ではない o(´^`)o 国内客はなかなか強いんですが…彼に代わって私が英語ガイドしたいくらい…（違法違法）
そんなわけで、将来的に観光業に戻るかも含め、今は白紙の状態です。
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お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ブログランキング、今後は
プトゥが観光業に復帰する予定がまだ白紙の状態。私は育児する専業主婦（内職的な仕事はちょこちょこあるものの）だしで、あまりバリ島の観光や旅行に関する情報は発信できなくなりました。
バリ島在住者なりに、今度も家族でどこかへ出かけることはあるのですが、どちらかといえば在住者向け、国際結婚や海外生活に視線を向けた話が増えると思います。
ものすごーい、日常的な感じの。
カーチャーターに関する情報も、一旦閉じることにします。もし観光ドライバーをお探しでしたら、私たちが信頼する仲間とおつなぎすることはできます。お問い合わせまたはメール、What’sAppにてご相談ください。
ブログ、今回も更新にこれだけの時間がかかっているし、今後もどれくらいの頻度で更新できるかわかりません。YouTubeも同じですね。。。もしかしたら、日常生活に埋もれてしまい、放置状態になって閉じちゃうかもしれない。
でもなんとなく、ブログ自体は停止したくなくて。
できたら続けたいな。今はそんな感じです。
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前回の更新からずいぶんと時間が経ってしまいました。(^_^;)
生きてますよ。✧ヽ(*´∀｀)
というのも、義兄→3歳児の後にはプトゥまで順番に風邪をひいてしまい。
それぞれが治った頃に次の人が体調崩すってなると、結構時間がかかりますね。
1ヶ月くらいは同居という話だった義姉（義兄は普段はヌガラで介護をしているので）が1週間くらいで出ていくことになり、家の片付けが終わった頃にまた再整理で、なんだか忙しかったです。
ようやく余裕ができたぞーと思ったらもう年末で、年始になり、もう4日。
バドゥンの自宅はとっても快適なのだけど、足りないのはやっぱり。
菜園、そして新鮮な食べ物すべて！だなー。。。
自分たちで育てた菜園の無農薬野菜はもちろんだけど、こういうのもあって
バリ料理でよく使う「こぶミカン」とその葉っぱ。赤生姜。建築現場で不要になった木の廃材（DIY好きなので）。朝に捕れたコウイカ、サバ、アジなどの魚。あ、あと、トロピカルフルーツ、卵。
マッシュルームや乳製品、和食材、多様でいえばやっぱりバドゥンの市場やスーパーだけど、地元でとれる食材の新鮮さはやっぱり美味しさが違います。
確かバリ島にきて「ここは鶏肉はハズレがないな」って思ったはずなんですが、ヌガラの鶏肉はさらに美味しくて、安くて大きかったー。
戻ってきてあらためて、都市部（といってもバリ島中心地近郊だけど）と田舎、それぞれの良さを噛みしめています。
こっちにはカフェがある！ない物ねだりしすぎないように、自分を律します(｀･ω･´)✧ｷﾘｯ
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バリ島、観光再開するの？
ってお問い合わせを頂いたのですが、現時点では「外国人向け観光再開を視野に入れて調整している」段階です。インドネシアあるあるの、先走り情報。
10/4付の日経新聞の記事「バリ島、国際線運航を再開 外国人観光客受け入れへ布石」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM04A5B0U1A001C2000000/https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM04A5B0U1A001C2000000/
バリ島の人々の期待値はすごく高いですが、実際には観光ビザの話も聞きませんし、14日からの再開も、どこの航空会社がフライトを乗り入れるのかはまだ決まっていない状況です。
インドネシアの政治家たちは日本人みたいに根回しせず、その時思ったことを言うので、情報を見極めてあんまり期待しすぎず、その後の経緯を見守るのがすごーく大事。d(-_☆)
インドネシア＆日本両国での隔離期間もありますし、最近オフショアで再開されることとなったシングルのビジネスビサ（B211A）には、インドネシア人スポンサーが必要です。もちろん、手配にはコロナ禍ならではの様々な煩雑さやリスクがあり、ビザ料金を吊り上げているエージェントもいると聞きますから、気軽にバリ島へ来るのはまだ現実的ではないかなと思います。
30日以内の観光目的の場合、これまではビザ取得は不要でしたが、今はバリ島に来るのに一般の人でもB211Aビザの取得費がかかり、かつ、渡航費とPCR検査費用、ワクチン証明書の提示、到着後の隔離とPCR検査費用…一体いくらになるんでしょうか？(°∀°)
ただ、この10月-11月の感染状況やざまざまな要素を吟味して、大丈夫そうなら年末〜年明けに観光ビザ開放するよ〜なんて突然なことも、インドネシアだったらすごくありそう（！）なので、引き続き情報を追いかけようと思います。
今は海外からの入国者に義務付けられている隔離期間がインドネシアでは8日間なのですが、5日間に短縮する方針を調整中、なんて情報もあります。
日本もそうなのかな？と思うのですが、インドネシアでは感染者が一気に減少し、9月下旬あたりから国内旅行客がまた増えはじめました。うれしいけど、コロナはもう大丈夫なの？？？
誰にも分からないですよね。
もう少し様子を見てみようと思います。
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明日からちょっとバドゥンエリアに足を伸ばすんですが、さっきお客様から連絡がきて案内のオーダー。いつですか、と尋ねると「今日、今から」。(乂∀・) ﾑﾘｰ
ヌガラからだと無理があるので、プトゥの代わりに別のドライバーを手配しました。
実は、国内のお客様はこういう方多いです。
思いついたらふらっとバリ島に来られる距離なのももちろんありますが、ホテルだけは予約する方が多いものの、その予約もギリギリで、日本人と違って旅の計画を「しない」人が多いなと感じます。
具体的にどんな感じかというと…
お客様の決める場所にご案内するので、（パンデミックでない時は）あちこちで渋滞に巻き込まれまくったり、11時ホテル送迎と約束したのに部屋から出てきたの1時だったり、動物園行きたーいというのでご案内したら、入り口で「高い！」と止めちゃったり（一応お伝えはするんですが聞いてない）。
ウルワツのビーチに行きたい！とクタのホテルを出発したけど、ランチはスミニャックの人気カフェに戻り（検索しながら行くので）、再びジンバランでサンセット、とか。
あと、バリ島在住の友人や家族に会いに行く人も多いです。
この場合は、ひたすらにそこでおしゃべり。3時間もざら！です。
観光には効率の良いルートや渋滞混雑の時間帯があるので、日本人の私から見ると時間もったいないなーって思ってしまうんですが、ご案内中にそのこととで文句言ったり、喧嘩になったりすることはまずないんですよね。
これはもう国民性の違いとしか言いようがない。
逆に日本人のお客様だと、出発前から緻密な予定を立てて効率よく楽しみたい方が多いし、私たちも間違いやトラブルがないように予め調べたりします。人気スポットだけど混みすぎて２時間待ちとか、ちょっともったいないですよね。クレームにならないように、そういった情報も先にお知らせしたり。
〔混雑光景、随分長いことみていないなぁ〕
せっかく遠くから南国バリ島を満喫しにいらっしゃっていますし、欧米の観光客と比較して、旅程が数日の方がほとんど、と言うこともあるでしょうね。
久しぶりにジャカルタのお客様からお問い合わせが来たので、観光思い出しエピソードでした。
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