賃貸物件見てきた

あっという間に時間が経過してしまいました！ブログを放置しているのはわかっているんですが、最近はなかなか落ち着いて家にいられない日々です。

理由はこちらのVlog動画に。

前半はPの病気と手術のことで頭がいっぱいでしたが、後半にあるように、最近はいろんな物件を見て回っていて、合間にPの幼稚園や習い事の送迎、自宅でのちょっとしたお仕事も続けつつ、いい感じで忙しくしております。

動画も、今までみたいにゆったりとした気持ちで撮れていません。

久々に見たバリ島の物件、せっかくなので紹介しまーす。

こちらは一般的なミニマリズムの小さな賃貸物件。チャングの北西、Mungguというエリアにある一軒家。バリ人コミュニティの中の住宅地にある物件です。

玄関を入るとリビング、右前後に２部屋あり、奥に広いキッチンスペース。

なぜか窓に黒いフィルターがあるので、室内がちょっと暗い。特に奥の部屋はキッチンに抜ける窓があるんだけど、キッチンにも屋根が付いているので明るくならない。

バリの人々は元々キッチンを屋外や半屋外に作るので、そこにトタン屋根をつける家も多い。「ネズミが来ないように」という大家さんの考えで、ここは全部屋根で塞いじゃっているんだけど、正直それでもねずみはどこからでも来るもの…。ちょっと開けて風と通したいなぁ。。。でもでもそうすると、雨季には蛇口を開けたようなスコールの雨が入ってきてしまう。

せめてトタンの一部を透明にして光を入れたいところ。

キッチン横のセメントスペースは洗濯機と物干しスペースらしいですが、私ならタイル敷いてバスタブつけちゃうかも。来客ない時に使えるお風呂。

トイレ＆シャワーは一つで、最低限の広さ。下手するとドアギリギリだったりするので、これは悪くない。キッチンもくの字で使いやすく、広め。

賃貸物件の場合、壁を壊すとか大きな構造の変化を伴うことはあらかじめ大家さんに相談すべきですが、塗装で壁の色を変えたりちょっと棚をつけたり釘を打ったり、シャワーヘッドをいいものに変えたりとかは、あらかじめ確認さえしておけば、大丈夫な物件がほとんどです。

こちらの物件は家具やエアコン全て持参で年間24ジュタ（約24万円）。今のチャングー周辺のマーケット価格を考えたら、すごくお得な価格。実際に探してみたら、30ジュタ〜が相場です。

私は2013年にバリ島に移住してきてから、結婚するまではこんな一軒家を借りていました。家具や家電を自分で揃えるの、大変だったけど楽しかったなぁ。

一軒家は月額ではなく年貸しのところが一般的ですが、リゾート的（ヴィラ風）な物件だと月額でも大丈夫、広くて家具家電付きで素敵ですが、今すごく高い。

そして久々に物件探しをして驚いたんですが、今、チャングーの地価が一番高い！以前はデンパサールやジンバラン周辺だったんですけどね。いつの間にこんなことになったんでしょうか。

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お迎え冷蔵庫

タイトルはドラえもん風に。

なんだか日本から戻ってから、ますます日々の時の経過が早くなった気が…

どさくさに紛れて冷蔵庫を新調しました。

あっだめですよ、真ん中の木製扉を気にしては。
左が新しいLG製の冷蔵庫です。

うち、3人家族になっても、今までずーっと右の独身時代の１ドアタイプの冷蔵庫で頑張ってたんです。とはいえ、冷蔵庫を使わないバリ人家庭はたくさんありますが (^_^;)

結婚してからバリヒンズーになり、家族が増えただけでなく、日々のお供えチャナンも冷蔵庫にがっつり保管され。そんな中でも冷蔵庫で塩サバや干物作ったりしてたんですよ。偉くない？

涙ぐましい努力と美味しさが認められ、これからは大量に作りおきができるようにと買ってもらいました。

小さい方もまだ使えるからもう少し細身の冷蔵庫でも良かったんだけど、買うとなるときっぷがいいプトゥ。「また10年は使うんだから絶対に後悔しない大きさにしよう。」と、ガタイがいい大きめ２ドアをお迎えしました。

いきなり大きくなって、我が家には不釣り合いな感じがして、まだ中はがらんがらんですが、これから今まで以上にお漬物や魚の干物に納豆づくり、がんばりまーす。

クルンクンのワルンで好物のサテイカン（魚のすり身焼き）を20本持ち帰っても、冷凍＆解凍で焼けば、また２食分美味しく食べられるという 手抜き 幸せよ。

副菜はお味噌汁に加えて、トマトの冷製はちみつ漬けと焼きなす。

トマトのこのメニューはPが食べるように作るけど、実はあまり食べてくれない。

こちらは豚肉ミンチといんげんのそぼろ。

我が家はミンチ肉は手作業。私がやるときはマシンで、プトゥがやる時はぶっとい包丁でバリ人らしくぶつ切りミンチにしています。

いんげんもPが食べるようにと小さく切ってみたけど、やっぱり食べてくれません。子どもあるある。

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フォトブックを作りたい

まだ少し先ですが、日本への一時帰国に合わせてフォトブックを作ろうと編集中。

結婚した頃のまだ痩せている私や、まんまるはげ坊主のPが出てきて懐かしい。

こんな赤ちゃんも今はもう５歳。

オンラインでデジタル写真のレイアウト作業ができるサービスをいくつか比較したんですが、私はしまうまプリントさんで作業をしています。なぜなら支払いコンビニでの後払いか着払いが選べるから。

海外在住でクレジットカードの維持すら難しい私みたいな人にとって、実はこれってすっごくありがたい。編集作業をインドネシアでしておいて日程を逆算して発注してから日本へ行けば、人に頼まなくても受け取りと支払いが自分でできる。

調べてみたら、インドネシアにもこういうオンラインサービスはあるようなんだけど、サイズがなぜかインチで怪しかったり（母体がアメリカ？送料どこから発送なんだ？とかトータル料金不明瞭）、サービスとしての認知も低くて仕上がりのクオリティもよくわからない。日本の方がバリエーションもあって安心。

ITや産業ロボットの発展や仮想通貨。世の中目覚ましく変化してるけど、写真ってデジタルになっても見返したい大切な思い出。

HDは壊れたらデータ消えちゃうし、DVD焼いても昔みたいにパソコンで見られなくなったし、クラウドで管理すれば月額料金がかかるし。HDもDVDも、火事なんかの災害リスクは実は紙と変わらない。

デジタル化されて保管できるデータは増えたけど、保管しっぱなし。思い出を振り替えようと思ったらやっぱり、とっておきの写真をセレクトして紙で残しておくのが一番な気がします。

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あやしげな民間療法オイル

You Tube Vlog 30話目をアップして、気づいたらもう何日も経っていました。

今までは無料アプリで編集していたのですが、今回から有料アプリに変えてみました。といっても、やることは同じ。微妙にタイトルやフォントが変わったぐらいで、観る分にはそれほど変わり映えしないかもですね(^_^;) 自由度は高くなったので、これから使いこなそうと思います。

30話目は先月の映像で本当にスローペースですが、一応ページ右のLatest YouTubeも、アップする度に更新しています。ここからフルスクリーン再生も、いつでもできます。もしよろしければ、YouTubeでチャンネル登録をしていただけたらすごくうれしいです♪

さて、プトゥが先日帰宅した時に、謎のものを持参。

ずいぶんと年季の入った箱。。。大丈夫？と思ったんだけど、足が疲れた時にトラック仲間のみんなに薦められて買ったらすごくよかったそうで、自宅にもお土産。

私もパソコンで固まった肩こりに塗ってみたら、お気に入りのGPUクリーム以上にスーッとしてぽっかぽかになり、いい感じ。香り的にはカユプティ（ユーカリ）やミント系で似ています。

Minyak Urut Therapiとあるので、こちらの伝統的なマッサージの時に使うことを想定してるんでしょうね。筋肉痛、痛風、リウマチなどの神経痛によいみたい。お値段25000Rp.で、作った人と話して買ったらしいので、もしかしたらどこにでも売っているわけではないのかも。(^_^;)

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Travelokaで海外航空券購入

日本への一時帰国にあたり、義兄から「航空券ならトラベロカが安いよ！」と教えてもらったので、サイトをチェックしてみた。確かに安い。ツイッターで繋がるインドネシア在住の方々にも聞いてみると、割と問題なく利用できるようだったので、今回、私もトラベロカでチケット購入。

英語またはインドネシア語で情報閲覧でき、予約にはクレジットカード以外にも、コンビニ振り込みや銀行送金など、バリエーションいろいろ。

海外保険のオプションも同時に支払えました。
購入後はマイページでいつでも旅程が確認できる。

バグでプトゥの名前部分だけ２重登録されたんだけど、ウェブサイトから修正依頼をかけると即日対応。今のところ、すごくちゃんとしている印象。ヽ(*´∀｀)ﾉ

私は日本にまだ銀行口座があるのですが、実家がなく、姉宅を一時滞在期間中の住所としています。

ところがバリ島に移住してから、姉の方も3回ほど住居移転。オンラインでは毎回の転居手続きが不可能で、クレジットカードが更新されても手元に届かない状態 (ＴｍＴ)ｳｩｩ･･･

そもそも海外在住って、今は普通口座を維持しちゃダメなんですよね。それはわかっています。頻繁な帰国も費用がかかるのでしてません、コロナだったし。

そんなわけで、ここ5年くらいは日本のクレジットカードを使用したくてもできない状況。トラベロカに注目したのも、日本やその他海外の予約サイトでは、支払いができないからです。

加えて、手元にないはずのクレジットカードの不正使用も発覚したりして💢
5年以上前に無料登録した米国の音楽系サイトが何の確認もなくプロ（有料サービス）に移行し、Googleの登録されていた期限切れのクレジットカードに勝手に課金。

明らかに期限切れとわかるクレジットカードになぜ課金を通すの？ ┐(-。-;)┌ 日本に行かないと解約すらできないのに怖すぎます😱

唯一国際電話で解約できる”可能性”は残っているけれど、電話でオペレータに繋いだり、確認で何分も待たされてしまう。電話代がいくらかかるのか恐ろしいので、やる気にはなりません。

どうにかクレジットカード会社には連絡つけて使用停止にできたけど、銀行口座は完全に放置状態。

日本の口座やクレジットカードが使えないので、送金して日本でオンラインショッピングもできなくなりました。ホテル予約もできない。私みたいな人は日本に送金しなくなり、日本の銀行は捨てるしか選択肢がない。

私は富豪でもなんでもないし金融素人だけど、日本は質のよい商品がたくさんある。可能なら一時帰国に合わせて日本の口座に送金して、オンラインショッピング利用したい。インドネシアは配送費と関税が高いので自分で持ち帰りたい。システム面をもっと融通利かせて柔軟にしてくれれば、海外からの収入の機会は更に得られるんじゃないのかな？と感じます。

すでにトラベロカから日本の宿は予約できるようになっているので、私はもう日本の銀行とカードは諦め、インドネシアの旅行サイトでの予約振り込みや現金払いを駆使します。 (`・ω・´)ｷﾘｯ

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パパイヤスーパーで絶対買うもの

プトゥ不在の中、重い腰を起こしてクタにあるパパイヤスーパーまで一人買い出しへ。

普段は3ヶ月に1回くらい家族3人バイク1台で、必要なものを爆買いするんだけど、ここでしか買えない我が家の日常に欠かせないものを切らしてしまったので、片道45分かけて行ってきました。

出産をきっかけに仕事も辞め、セセタン（デンパサール）からブドゥック（ムングイ）に引っ越してからは、チャングー＆クロボカン界隈（20分圏内）をうろちょろするだけの生活をしてきたので、サンセットロードのような大通りを自分で走るなんて本当にひっさびさ。

結果、思ってたより全然平気でした。子どもがいるといないじゃ神経のすり減らし方が大違いなのね。まだまだ行けるな私。

買いたかったのはこれ。

こちらの麺つゆ、四国出身の私にはとてもありがたい存在で、うどんや素麺の強い味方。バリ島で生産しているので価格的にも優しい上に（１本48,100rp.）5倍濃縮だから、長く使えるとっても素敵な麺つゆ！*:.｡☆..｡.(´∀`人)

反則ですが、我が家はお味噌汁の出汁代わりにも使っています。

このつゆは残念ながら、パパイヤにしか売っていません。
オンラインアプリのBali Deliさんでも取り扱っているんだけど、私的にはまとめ買いしたいものがあまりなくて（関係者さんすみません）、スマホにこれ以上アプリを入れられないのでパパイヤに行く。

以前スーパーで製造者さんに偶然お会いした時に、「遠方からも買えるように便利なトコぺディアで売ってほしい」って言ってみたんですが、販売権（？）の事情でなかなか難しいみたいです。

この日は２本しか置いてなかったので、２本とも買いました。
本当だったら3本はまとめ買いしてストックしておきたい。

あと、併設されるコムギベーカリーさんでは、このパンがお気に入り。

クランベリーと胡桃のなんとかパン。。。名前覚えてない (^_^;)
軽く焼いて、バターでいただくのが大好き。38,000rp. 也。

パンや乳製品の価格はこの１−2年で特に値上がりしているからいつも決まったものしか買わないけど、せっかく行ったらやっぱり食べたくなる。パパイヤ行くと、お刺身とお味噌も必ず買います♪

普段はお肉や野菜はいつも、近所のパサールや八百屋、肉屋や魚屋で済ませています。下ごしらえは面倒だけど、鮮度がいいし経済的。薄切り肉。って言われたら、お肉を凍らせてから包丁でスライスして、肉を叩く工程を思い浮かべる私。

豚肉の味噌漬けって美味しいよねー。

「美味しいものは時間がかかる」いつもPに言い聞かせている、私の迷言 (･x･)

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Badung Collectionで意外な再会

Pのクリスマスイベントで赤い上服が必要と言われ、急いでダルンにあるBadung Collectionに探しに走ったら、思いもしない商品に遭遇しました。

いきなりですが、ご存知な方いますか？

1990年代後半から2000年代前半に、渋谷のキャットストリートや原宿通りから発信されたストリート系ファッション、いわゆる裏原宿ファッション。

当時、人気商品は店頭に男の子たちの行列ができるほど。

私がまだ愛媛に住んでいた頃、友人づてに知った店長さんと仲良くなり、大学に進学する前の短期間、松山の裏原宿ファッションの店でアルバイト店員をしていました。都会で入手できなかった商品は電話で問い合わせが来たり、来るお客さんには、たまーに強引なお客さんも。

店長はコワモテ。私はファッションは好きだけど狂うほどでもなく、真面目で敵意を持たれない風貌だったので、怖がって入れないBoysが入りやすいだろうと頼まれました。店長、私にはめっちゃ優しかった。扱っていた商品はGood EnoughやNeighborhood、あとなんかテクノ系の国内ブランドもあった気がするけど忘れちゃった。海外だとStussyとか。

私は小さな頃からボーイッシュな服も好きだったので、友人（男）や店の影響を受けてストリート系の服を着るようになっていました。いや楽しかったな。

バイトした店には置いていなかったのが、Bathing Ape。

東京の大学に入ってからはサークルでのバンド活動が楽しくて遠ざかり、社会人以降、香港に旅行に行った時に店を見かけて、「あ、Bathing Ape海外展開がんばってるんだな」と懐かしく眺めたことを覚えています。

そのBathing Apeがなんと20数年の年月を経て、バリ島のBadung Collectionで！！
1着だけ売ってたこちらのTシャツ、レジで更に１割引の68000Rp. ありえない金額だわー。
当時キッズラインなんてなかったのにね。

他のより少し高かったけど品も良いので、記念にPに購入。

Badung Collectionには服やバッグ、サンダルや靴などの服飾の他に、コスメやバンスクリップ、子どものおもちゃなども少々あります。日本だとしまむらみたいな感じかなー、インドネシアの金銭感覚だと、しまむらよりはお高めかなー。よーくみてみたら、ZARAやポロやラコステとかのアウトレット品もあったりして、意外といい品も置いているんですね。

このBadung Collection、バリ島全土展開かと思ってたけど、Google マップを見ると、クロボカンからチャングー以北に何店舗かあるだけ。

ローカル向けのお店ですが、店内きれい。

私が行った時はシニアなフランス人観光客が大勢で来ていて、服からスニーカーからバッグまで、総額2万円くらいお買い上げしていました。Badung Collectionで2万円って、なかなかの量。

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おまけのグラス

以前に我が家のコーヒー事情について書いたことがありましたが。

ブログ自体は9月下旬に書いたけど、ABCコーヒーに出会ったのは義母のお葬式のあった7月末。以来、ストックがなくなればこのABCコーヒーを買うようにしてるんですが、ずーっとプロモやってる。一袋買うと、おまけでグラスが1個ついてくるっていう。

このプロモがいつまでか知らないんですが、まだ終わらず、買う度にグラスが増えていく。昨日ももらっちゃった。

バリ家庭なら、きっと実家からタダでこういうグラス↓もらいますよね。

レトロで麦茶が似合う感じ。

でもバリ島に麦茶はないので、きれいなグラスにはコーヒーやお茶を入れて来客にお出ししたり、普段の食事使いになる。もうあって当たり前の、めっちゃデフォルトなグラス。

お供え物用には、これより少しサイズ小さめのを使ったり。

長く使うと模様が剥げていってまぁまぁみずぼらしいんだけど、割れるまで使う。
そう、それがバリコピグラス。

でも、このABCコーヒーのグラスは、模様が控え目。ゴールドカラーのABCロゴのみ。本当はシールになってて、はげたらいいけど、でも邪魔にならない感じ。底の方にグラスらしいカットが入っていて、シンプルでいいなーと。

200gのコーヒー１袋にこんな使いやすいグラスが毎回1個ついてくるって、プロモとしては太っ腹な感じしません？

私別にABCコーヒーの回し者でも何でもないんですが、ちょっと感心して書きたくなりました。

私の経験では、このおまけはレジで直接もらえるか、大きなスーパーだと別カウンターに引取り券を渡してもらえる場合とがあるみたい。裸で「ハイ」っと1個もらえるのも、またバリ島らしい。

強度はあるけど、裸での持ち帰りには注意です。

あ、最近の様子をYouTubeにアップしました！
先日のカメのおもちゃも見られます😎

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強烈なお土産

普段はクルンクンで仕事をがんばるプトゥ。今は毎日会えないことも手伝い、さらに甘々の子煩悩。よくPにお土産を買って帰ってきます。

少し前はこのペンギン。

店前に並列されて大量大売り出し中だったらしく、ツイートで他の方々が呟いているのも見かけたので、それなりに流行ったのだと思う。起き上がりこぼしのペンギン君、2日だけ遊ばれてたけど、今はPのお部屋の飾り。

そして今回買ってきたのはこちら。

何の変哲もない、ちょいダサレトロな亀だと思ったんだけど、

なんとお尻をふりながら光って歩き、音楽を奏で、どこかにぶつかると自力で方向転換までする優れモノ！

音楽がクラブDJチックな上に、子どものおもちゃとは思えぬ大音量。｡ﾟ(ノ∀`*)ﾟ｡

自力で方向転換するから、とにかくひたすら煩い ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

検索してなかなか味のある動画見つけましたが、音楽はこれこれ！

ね！すっごくインドネシアらしいシュールな雰囲気で、味わい深い。

Pはとっても気に入ってます。夜はまさにでぃすこてぃっく。

私は動きながら埃も吸い取ってくれたら最高だと思う。(*´∀`*)

因みに、このおもちゃは店頭売り出しはしてなくて、掘り出し物だそうです。

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iPhoneではなく国産スマホ

雨季に入り、10月は初っ端から雨続き。必然的に、プトゥのトラック業は仕事ができない日が増えてくる。

Pの心理的に、これまでは「４−5日に1回帰宅」のペースが最善と判断してきたけれど、雨季になるとプトゥの帰宅は不定期に。乾季と同じペースで帰宅していると、晴れているのに休み、翌日仕事が雨でまた休み、みたいな日が増えてしまい、収入に直結。

南国だしね。。。雨が降ったらお休みです！🌴o(*ﾟ▽ﾟ*)o🌴 ｶﾒﾊﾒﾊｰ
（※厳密には、現場がぬかるんでいなければ仕事します。）

そんなプトゥがスマホを買い替え。もしかして6年ぶり？

インドネシアでここ数年シェアの大きいスマホはVivo, Oppo, そして韓国製のサムスン。

中国製のXaomiは昔会社で使ってた。ただ、Resimiではなかったせいか（企業登録みたいなものをしていなかった？）、液晶部分など必要なパーツも欠品で、バリ島で修理出来ない状態。カメラ機能が素晴らしかったんだけど、サポートがしっかりしていないのはNG。サムスンも初期に使ってたな。。。何も記憶にないわ。

以来私個人はVivoで、プトゥはOppo使用。
私は昨年買い替え、今回はプトゥもVivoに切り替え。

実は、Oppoのカメラの方が自然な写りで好み。Vivoはカメラの縦写真が長すぎ、異様に白くのっぺり写るのがよくない（細く白くうつりたい願望を反映）と感じていたけど、新製品はそこをナチュラル寄りに修正してきたので、同じ操作性でお買い上げとなりました。

世の中の皆様はあっちもこっちもまだまだiPhoneがいいんだろうし、それはインドネシア人も同じ。

実は私、2013年にバリ島に来た時に、バイクでバッグから新品のiPhone落として気づかずに帰宅したことがあるんですね。気づいたその時にはもう大雨。

日本から帰国した時にはプトゥもiPhone持ってたんだけど、IT音痴なので友人に登録を任せて使っていて、何かの拍子で落とした時にロックがかかり、パスワードが分からず開けなくなっちゃったんですよ。回復できないまま、それでも勿体ないのでまだ自宅に置いてる。どうなんこれ。。。

世の中の皆様はまだまだiPhoneがいいんだろうし、それはインドネシア人も同じ。

でも、バリ島ではiPhoneはひったくりや盗難に遭いやすい。そうでなくても私たちにみたいな喪失感を経験するとね。。。もうあんな高額なもの、日常的にバッグから出し入れしたり、持ち歩いたりしたくないわーってなります。

私はスマホの機能に関しては通話やチャットができればよく、付随してカメラが良ければいいかな。

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