少しPCマニアな話。
クレジットカードの問題が一時帰国で解決でき、自宅PCでようやくPhotoshopとLightroomが使えるように。画像データをNikonの無料アプリ&無料の画像編集ソフトでいじるのに慣れていて、それに特に不満もなかったのだけれど。久々のPhotoshopはやはり使い勝手がいい。。。Lightroomは多機能!という印象で、新しい遊び 勉強ツールを見つけたなぁ。
さて、タイトルのお話。
ひめが近所の犬と喧嘩して怪我をしてしまいました。
元々ストリート犬なので、外に放つとごみを漁ってしまうため、散歩以外は自由にすることはなかったんだけど、一時帰国中はカンプンの実家であちこち自由に過ごしていたひめ。
一緒に戻って自由がなくなるのもなんだかかわいそうだし、田舎ではごみを漁らなかったよーという話だったので、時々少し開放することに(でもやっぱりたまにごみは漁る)。
一人でお出かけするときは、他の犬とも友好的にやっている感じ。。。だったんだけど、ある日たまたま私も少し歩いて出かける用事があり、ひめがついてくる。
目の前には近所の犬がいて。。。嫌な予感がしたけど時すでに遅し。
自ら喧嘩をふっかけるひめ。
私とも仲のいい、よく会う犬だったら唸る程度で耐えてくれるんだけど、その時の犬は容赦なし。2頭の犬たちにやられ、足と頭から流血しました。砂まみれで足を引きずりながら帰宅。
ひめが悪いので仕方ない。傷口は小さかったので自宅で対処して、数日間は様子見。腫れが引かないので、動物病院に連れて行きました。
チャングーはブラワにあるIsland Pet Baliさん。
実は、芙歩がまだいた頃何度かお世話になっていた病院で最後に嫌な思いをしたことが、私を病院から遠ざけていました。
体調悪く連れて行った時、おそらく不要であっただろう宿泊して、リスクのある全身麻酔での検査。病態がさも深刻かのように焦らされ、高額な医療費がかかったにも関わらず、「何も問題ありませんでした」だけで終わった経験がありました。
いつもの担当とは違う獣医さんだったからかもしれないけど、それ以上の説明も何もなく不十分だったし、他にも色々と納得いかなかったなぁ。
コロナ禍でヌガラにいたこともあり、そんなわけで動物病院からは遠ざかっていました。
で今回調べたら、獣医さん、増えてるんですね。
Google Mapで色々と探して、Island Pet Baliさんは金額も良心的で説明も素晴らしいということだったので、行ってきました。
英語でもインドネシア語でも問題なし、病院内は清潔で過剰なペット商品販売もない。状態やお薬の説明も安心&納得できるものでした。骨は大丈そうなので、筋肉ですね。膿で腫れているので、まずはこの量から始めてこういう効果がなければ少し増やしてみましょう。お薬を開始するともしかしたらこんな副作用がありますが、それはこういうことです、薬はこう飲ませると大体の犬はいけます。丁寧☆
何か疑問があれば、waで相談も可能。最初の問い合わせ時もwaで症状を説明し、必要な登録情報を先に連絡して時間を予約。なんて効率的、そしてこの安心感!
1週間分の抗生物質と、非ステロイドの炎症剤をもらって350000Rp.だったかな?(レシートもらい忘れた)。
ちなみに狂犬病のワクチンは利益は取らず130,000Rp.程度(うろ覚え)で接種できるそうです。バンジャールで指定日に無料でしてくれたりもするけど、居住エリアがバンジャールに所属していなければ、連絡は来ない。チャングーでもすでに狂犬病の犬が見つかっているそうなので、まだの方はお早めの接種をお勧めします。
私がいると他の犬に攻撃的になるひめ。嫉妬なのか、それともアルファ(権勢症候群)なのか?ついでに軽く話をしてみたら「ノーマルです。バリ犬は飼い主への忠誠心がとても強いので、守ろうと考えてそうなることは、よくありますね」ということでした。ひめの特性に合わせるしかないんだなと納得。
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