海外田舎暮らしで和食

昨年のパンデミック以来、私たちの暮らしはこんな風に変化しました、という動画。

バドゥン県(バリ島観光エリア)にある私たちの自宅には、数年前に日本から戻り、結婚したばかりの義兄夫婦が暮らしはじめました。

私たちが今暮らすヌガラの疎開の家は、義兄の家。
兄弟でお家交換してます(*´∀`*)


元々田舎出身の私とはいえ、ヌガラで暮らす一番の不便はやっぱり食生活。

スーパーがここから20分バイクを飛ばした町中にあって、そこへ行くための道がバイパス。大型トラックとかバスとか、普通車でも皆ガンガンに飛ばしたり追い抜いたりする怖さがあり、3歳児Pを連れて1人バイクはNG。

私はMTは運転できなくて、AT車も持っていないから、プトゥがいないと行けません。

牛乳やバターは運がよければあり、ヨーグルトはみたことがない。当然和食や多国籍な料理の調味料も売っていません。素麺とかもね。。。パスタはあるかな。

乳製品が簡単に入手できないのは、食いしん坊にはなかなかきつい。

でも、バリ島では乳製品は日本よりもずっと高いので、無駄遣いせずには済んでいるのかも。

その代わり、野菜や肉、果物は新鮮そのもの*:.。☆..。.(´∀`人)。

バリ島では昨年豚コレラが流行ったのですが、うちはいわゆる屠殺屋さん(自宅で豚を捌くお仕事をしている家庭)から直接肉を購入しています。それ以外は、近所のパサール(市場)や小さなワルン(商店)で。

コロナ感染を考えて、食料品調達も基本プトゥの仕事。

私に今できるのは家族の健康維持と免疫力アップ!と思い、手に入る食材を使って料理はがんばっています。

<時々市場で手に入る太刀魚は、庭で焼くから絶品。>

<鶏のレバーもよく食べる。緑の茹で野菜は自家栽培の四角豆。マヨは手作り。>
<癖のない豆腐はバドゥンに買い出しにいけた時だけ。ミンチは自分で!>

<小さめのえびはカラッと揚げて。アジの南蛮漬けはあるもので作れる。>

インドネシア、バリ料理は基本プトゥに任せているので、家庭ではたまーに。実家でよく食べるかな。

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