カテゴリー的に微妙なお店「Gidiyon Home Cooking」。一応ローカルフードかな?
普通のバリ人家庭の門をくぐった奥にある、家族経営の食堂的位置付けのワルン。
うちから5分くらいでいけるので、夕食が何にも思いつかなくて、手っ取り早く美味しいものを食べたいときに、着のみ着のまま家族で行きます。
ちょっと薄暗い。テーブルと椅子がしっかりしてる(大事ポイント)。
メニューはいろいろ、英語表示でボリューム多めなので、外国人もよく来ます。
ビールあり。ドリンク類は期待しないけど、ハーブティは悪くない。スープカレーもGoFoodで見ると売りっぽいんだけど、私的には他の料理の方がずっと美味しい。辛い料理とそうでないものがあるので、お店の人に確認してオーダーしましょう。
待ってる間に家族の?近所の?でっかいラブが「なでてー」って遊びに来ます。ごはんちょうだいしなくて、挨拶を満喫したらどこかに去っていく。
この日食べた料理。Pは定番ナシゴレン。ボリュームあるので食べきりません。
私たちはこちら。
プトゥはアヤムサンバルマタ定食、私は鶏もも肉のカシューナッツ野菜炒め定食(と、いいたくなる雰囲気)。いずれもちょっと辛味あり。
私はこのカシューナッツばっか頼んでいるので、実はあまり他にチャレンジしてないんですが、プトゥのこのサンバルマタの料理は初。美味しかったから次食べたいかも。
風景は庭のフランジパニくらいだけど、気取らない、在住者でも近くないとなかなか来ない、ごはんの美味しいおすすめワルン。
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