眺め良し:Warung Nasi Babi Guling Pan Edy

この間のYouTubeチャンネルに更新した映像の中のバビグリン屋さんをブログでもご紹介。よろしければ動画視聴どうぞ。できたらチャンネル登録もお願いします。

場所はいろんな意味で外れにあり、普段ここを通ることはまずないだろうなぁ、という道。クルンクン県都の手前の道を入り、バリの素朴な民家を抜けていく山道沿いにあります。

ここから、ブサキ寺院やシドゥメンへ抜けることができるので、どちらかに行く時には立ち寄れそうですね。

「観光らしきものは何もない道だけど…」「山へ登っていく感じ」「本当にここでいいのかな?」「あっこんなところに人里が」「ここまで進んで休みだったら、他にどこへ食べに行けば…?」と、不安になりながら実直にしばらく進んでください。それが正解。

風景のよい所もあれば、バリ民家の密集地も。思ったよりどんどん先へと進みます。

不安をふりほどいて、寂しげな山道カーブを過ぎた所に、ごくごく普通そうなバビグリン屋さんが見えました。車は路駐で。

その店の名は、Warung Nasi Babi Guling Pan Edy。長くて覚えられそうにない。

平日だったのもあるけど、お客さん誰もいなさそう。スタッフもいない?本当に美味しいのかな。。。到着しても不安はまだ増幅するけど、大丈夫。きっと大丈夫。
そう唱えながら店に入ります。

おっ?!中に入るとすごく広い!下階にもテーブル席あり。

目の前にはマリーゴールドの花畑が広がっていました。いい景色♪

見渡す限り田んぼになる時期もあるんじゃないかな。天気のいい日はもっと眺めがよさそうです。

バビグリン屋さんって、美味しくても眺めのいいお店ってあまりないですよね。ここは開放的な景色ですごく気持ちがいい。この景色を見かけてこのお店を目指した甲斐がありました。

店先でオーダーする時に「今日はジャンボあるけど、いる?」って言われて、頼んでみました。

ジャンボ!!
パリパリ皮のことだったのね。

他の具は皮の下に埋もれています。

通常のバビグリンはこちら。白米とはpisah(別皿)。

スープはおなじみ、バナナの茎のスープ。

日本人でも耐えられる、辛すぎない通常の適度な辛さです(わかるかな?)。
皮以外の腸の揚げ物も、パリッパリですごく美味しかったー。
金額は忘れたけど、普通のバビグリン屋設定です。

なかなか行ける場所じゃないけど、また行きたい!と思えるお店でした。

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