Pの従兄弟にあたるDitaちゃんが生まれ、生後3ヶ月の儀式がありました。バリヒンズーのウク暦だと、生誕105日。地域によっては6ヶ月目を盛大にするところもあるようですが、うちは3ヶ月をやれば、あとは通常のオトナンでOK。Pの時を思い出すなぁ。
1月のガルンガンは義母がいた頃と同じように自分たちでお供物を準備したけれど、やっぱり赤ちゃんのお世話で忙しく、皆が遠くからそれぞれ手伝いに来るのも大変ということで、今回は村に依頼。
規模も小さめにしたので、いつもは別の場所で用意していた豚料理も自宅に寄り合って準備。
サテ最高、サテ万歳。
レストランで食べるのよりもずーっと美味しい。
カンプンに帰省すると美味しいのに「もういいでーす」というくらい、バリ料理が続きます。
こちらは豚肉とナンカ(ジャックフルーツ)をスパイスで長時間煮込んだスープ。
他にも肉をカリカリに揚げたり、ラワールに混ぜ込んだりソーセージを作ったり、トゥムという蒸し肉を作ったり。料理だけでも40人以上の村人や親戚が集まり準備。
オトナン儀式当日には遠方からの来客もあり、ゆうに150人は出入りしたでしょうか。
私も結婚5年にして流れに大分慣れました。
あくまで流れにね。
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